stoicのポケモンGBAメモ帳(二)

ポケモン第二世代、第三世代について主に考察するブログ。

ナマステオフファントムレポ

人生初のオフレポ
※リンク貼るべきところけっこうあるけどあとで整理します


8/11

僕にとっては初めてのオフ会である。
お金を節約するために鈍行で行くことを計画していて、そうすると始発の4時の列車に乗らないといけない。
遅刻してしまっては大変なので、前日は東京駅近くのネカフェに泊まった。
進撃の巨人面白すぎワロタwwwww


8/12
午前四時頃、滞在料金2000円行かない読みでネカフェを出て(実際1900円だった)、東京駅まで歩く。

人がいないとなんて殺伐とした街なんだろうなどと無駄なことを考えながら5分ほど歩いた。

改札で18きっぷにハンコをおしてもらおうと思ったのだが、どうも駅員さんは出ているか寝ているかしているようだ。
いくら早朝とは言え、まさか東京駅にキップなしで入れるとは思わなかった。
名古屋駅の改札でハンコおしてもらいました。

東京駅ホームにたたずんでいたら、隣にものすごい臭いを発する釣り人ふうののおじさんがやってきて、
ふと自分も昨日風呂に入ってないことに気づいた。
(クーラーの効いたネカフェでだらだらしていたからそんなに汗はかいていないが)
ので、電車が出るまで一時間くらいあったので銭湯にでも行こうと思い検索してみた。
どうも東京駅近くの銭湯は最近たたんでしまったようだった。

というわけで体臭に関しては諦めることにして、持っていたPCでマインスイーパーを始めた。
最初は難しく感じたが途中からルーチンワーク的にマスを埋めることが出来るようになった。

で、東海道線で熱海・静岡・浜松といったかんじで乗り継いで特に事故も無くてよかったのだが、
電車がものすごい混んでいた。
平日だし普通に通勤客がたくさんいるのか、
それとも帰省客なのか(けっこうスーツケースを持ってるひともいた)。

よくわからないけど2時間くらい立ったまま適当にツイッターなどしたり少年Hを読んだりした。
しかしここで電車の電気がついていないことに気づいた(たぶん節電なんだろう)。
高架下の駅に停車するたびにニヒルな目つきで天井を眺める以外、僕に為す術は無かった。

〜〜中略〜〜

名古屋駅についた。
信じがたいことに東海道線の車内にトイレが無かったので
(帰りの電車にはあったから、僕の勘違いかもしれない)、とりあえず名古屋駅でトイレに行った。
ついでに顔を洗ったりした。

到着直前にかにさんから「金時計というところで待ち合わせよう」というメールがあった。
しかし、名古屋駅の改札は「太閤通口」と「桜通口」がある。
どっちに「金時計」があるかはわからない。
そこで僕は読みスキルを発揮することにした。
金時計の最大の特徴はなんといっても金であることだろう。
金といえば成金、つまり豊臣秀吉、すなわち太閤様だ。
したがって太閤通口に行けばOK。QED

〜〜太閤通口まで移動〜〜

しかしとくにかにさんのような風貌をした人は見かけなかったのでメールを打ってみる
太閤通口であってる?」(たしかこんな内容だった
かにさんからの返信
「逆だね、桜通口」

(’ω’)
豊臣秀吉とは何だったのか・・・


〜〜桜通口まで移動〜〜

桜通口まで移動した後、
金時計=なんとなく時計台みたいなのを想像していた僕は夏の日差しの中に歩みだした。

背の高い人とすれ違うたびに
「もしかしてこのひとがべっきーなんじゃないか」
などと思ったりしていたが時計のようなものがまるで見当たらない。

ので、近隣の地図を探しに駅に戻ったら金時計は駅の建物の中にあることがわかった。

(’ω’)

金時計にたむろっている少年少女の間を人さらいのような眼つきで歩きまわっていると、
事前に教えられていた
「氷とでっかく書いた黄色シャツをきた小柄な男」
が現れた。
声をかけたらやっぱりかにさんであった。

多少緊張はしたが、通話で声を聞いたりチャットで話しまくったりはしてたので、
なんとなく初対面というかんじはしなかった。
ついであすなろさん、文鳥さんが合流した。

そして4人でうろうろしていたらべっきーも登場。

ここで僕以外の4人の第一印象を述べておこう

・かに
眉毛が濃くてエネルギッシュな感じであった。

文鳥
目があった瞬間ナマステと言って手を合わせてきた。うん。ナマステ。
すね毛が僕と同じくらい濃かった。

・べっきー
でかくて強そうだった。喧嘩を売るのはやめようとおもった。

・あすなろ
この異様な暑さの中長袖を着ていた。

とりあえずあすなろさんのおごりでひつまぶしを食べようということになっていたので、
10分くらい迷いつつ駅ビルの8階(??)のレストラン街に上がって探検。
しかし、目当てにしていたひつまぶし専門店がめっちゃ混んでいた。
というか月曜日なのに家族連れやおばちゃん団体などがたくさんいる。
しかもなんとなく東京のおばちゃん集団よりも迫力がある。
さすが名古屋である。

ひつまぶし店に並んでいると昼食が夕食になりそうなので、
列が比較的短い味噌煮込みうどん屋で妥協することにした。

ある程度は並ぶので、その間実機トークとか
蟹杯3(初日が10日だったのでホットな話題だった)の話とかをしていた。

そこでかに氏から衝撃の事実が告げられる。

「昨日ポケスタ金銀が動かなくなった」

(’ω’)うわあああああああああああ

長い時間をかけて集めた道具とかデータとかドードリオGBとかいろんなものが消えてしまったらしい。
ご愁傷さまです・・・・。

・・・・といってもべっきーが別ソフトを持ってきてくれていたので(事前に相談してたんだっけ)
少なくとも今回の対戦に関しては完全な詰みではなかった。

ひとまず、対戦会に向けた最も大きな弊害はかにさんの構築(だけ事前に移してたらしい)が消えたこと。
かに「でもみんなの個体で良さそうなの作れそうだから大丈夫そう」
あ、じゃあいいのか。
(いや実際全然良くないんだろうけど)

ちなみに僕、文鳥さん、あすなろさんは実機に触れてもいない甘え勢で、
かにさんに育成を代行してもらっていたのでこの話を聞いた時一瞬青ざめたのだが、
かにさん以外の構築は無事と聞いて心なしかほほがゆるんだ(ヒデェ

などということを話しているとやっと順番が来た。12:30くらいだったかな。
というわけでうどん屋においてオフ第一回のメシタイム。
ちなみに今回のオフは飯が全体的にものすごく豪華で、
ポケモン対戦が余興で実は僕たちは名古屋名物同好会なんじゃないかと思うほどあからさまに名古屋名物を食いまくった。

〜〜〜〜12日昼食:みそ煮込みうどん、きしめん〜〜〜〜
味噌が苦手というあすなろさんはきしめん
他の人はお好みの具が入った味噌煮込みうどんを食べた。
あすなろさんが意外と食べるのが速い。

あすなろ「俺今回のオフ絶好調やわ〜〜^ω^)」

そうですか

みそ煮込みうどんはなんだか「みそで茹でたうどん」という感じで、うどんが結構固かった。
でも、これはこれでなかなか美味しい。
むしろ鍋が沸騰したアッチッチ状態で来たから、麺が伸びないための配慮なのかもしれない。

ただ全体的に平均1800円くらいしたのは駅ビルだけにやるなという感じであった。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

飯の後はオフ会場であるかにさん宅に移動。
かにさん宅の車が5人だとちょっときついとのことで、べっきーが車で来てくれていた。
今回の移動はほぼすべてべっきーの運転のおかげだった。どうもありがとう!
しかし、べっきーも理論上4人までしか乗れない軽自動車で来ていたので結局狭かった((((((
駐車場まで移動する間でも、文鳥さんが「サンダーの素早さを知らない」と言ったり、
駐車場の案内をしているべっきーとなぜか60°くらいちがう方角に歩いていく者約2名がいたり、
べっきーがタワー駐車場の停車した階を5階と勘違いしていたり(ほんとうは中5階)といろいろあったが、無事に車まで辿り着いた。

駐車場から出るときにあたりまえだが駐車料金を取られた。その額なんと1860円。
なんと味噌煮込みうどんと同等の値段である。これは許せませんねぇ

運転している間もポケモンの話をいろいろしていた。
とくに
かに「毒タイプで一番とくこうの高いのは誰?」
文鳥「んーマタドガス
かに「えっwwwえっwwww」
その他「ファーwwwwwwwwwwww」
などという適当な会話で10分くらい笑い転げたりしていた

30分くらい?でかに家の近所に着き、飲み物とかいろいろいるよねということでスーパーに入った。
お酒を少しと大量のお菓子とお茶とジュースを買った。僕ははぶらしを忘れていたのでここで買った。
このときのお金はたしかあすなろさんが払ってくれたとおもう

かに家に到着し、そそくさと2階のかにルームにあげてもらった。
自分の部屋に畳があるっていいなぁ。

とりあえず、ポケスタ死亡によるいろいろな不具合を解消するためにかにさんが色々と奮闘している間、
その他3人の甘え勢+べっきーはかに家最大の娯楽であるビリヤードに興じていた(

あきらかに台が歪んでいて、台の中心に強制的にボールが集まり、
ファウルで得たアドバンテージを活かそうとしても適当なところに置くと勝手に手球が転がって、
またファウルしちゃうなど、色々とカオスなビリヤードであった。

でもキューがちゃっちいながらもバネ式でけっこう勢い良く玉を飛ばしてくれるので、
思ったよりは普通にビリヤードだった。
青い玉を「あすなろさん」と言う理由を教えてもらえなかったのが残念だった。

〜〜1時間?くらい経過〜〜
ひとまず大方の調整は終わったが、僕の使う予定だったナッシーの育成が終わってなかったので、
かにさんとコントローラーを交代し、いろいろと手ほどきを受けながらナッシー育成。
ドーピング+アンノーン60体くらい倒すとこまでやってくれていたので、僕のやるべきことは

アンノーンを240体くらい倒した後、四天王戦で経験値を稼ぐ」

というものだった。
ちなみにこれは僕の人生で初めてのドードリオGB体験であった。

「スタート」「下」「A」「下」「A」「A」(甘い香り選択)
「A」「A」「たまに上下」「A連打」(適当な技を選んでアンノーンぶち殺す))

これを240回繰り返せば育成が終わるわけだが、あまりゲーム自体に慣れない僕にとっては案外苦行であり、楽しくもあった。

キキョウからアルフの遺跡に行く途中で操作ミスしてショップに入ったりはした((((

四天王戦も、全員なぎ倒すための高レベバンギ+40レベルくらいのナッシーという妙にバランスの良い面子だったおかげで余裕であった。
環境さえ整えれば、第二世代での育成って案外短時間で終わるんだなぁと思った。
(もちろん、ドードリオGBとか孵化厳選とか含めてその環境を作るまでが一番大変なのだろうけれど)

〜〜中略〜〜

この間ほかの4人はずっと大富豪をしていた。ビリヤードやれよ。
でもまぁ大富豪が面白いらしい。たしかにやってみると面白い。
僕の地元になかった「7渡し(右隣りに7の枚数だけカードを渡す)」というローカルルールがとくに面白かった。

この日は確かあすなろさんの左隣りは文鳥さんだったのだが、文鳥さんがやたらと7を引いて不要カードをあすなろさんに放出するたびに「君は本当にファッキンジャップだね」などとののしられていた。
追記:これはどうも僕の記憶違いのようで、このとき7渡しの被害にあっていたのはおもに文鳥さんだったらしい。
でもまあ、あすなろさんは文鳥さんのことをファッキンジャップと言ってたのは間違いない。

僕は次の日だったかこの日の夜の場所替えであすなろさんの左隣りが定位置になったのだが、たしかに面白いように7が引けた。
あすなろさんに7渡しを発動していらないカードを渡すのはある種の快感であった。

ちなみにこのとき発言した「強いファントム」というのがやたらと受けがよかったので真意を解説しておこう。
ガラファントム並みの高度な戦術であることがわかると思う。

強いファントム:
大富豪において、革命や3枚出しなどで一気に手札を減らした後は、強いカードを残すのが定石である。(アガリやすいから。)
そういうときは「こいつすぐ上がれるはずだからイレブンバックで邪魔したろ」「革命で邪魔したろ」
などという妨害が入る場合がある。
爆破速攻が最後の一枚ガラであることを読んでパルシェンを残すみたいなのと同じである。
そのような陳腐な目論見を読み、あえて4などの弱小カードを残す立ち回りのことを「強いファントム」と呼ぶ。
つまり
「強いカード残し」←「革命系戦術」←「弱いカード残し(強いファントム)」
という相性補完ができているというわけである。

非常に高度な読みの絡む戦術だが、
「11が出切っていることに気づかない強いファントム=弱いだけ」
というパターンがかなり多いため、実戦で決めるのはなかなか難しい。
〜〜〜〜糸冬〜〜〜〜

大富豪がおもしろいしそんなにお腹すいてないから・・・
というわけで20:05頃、大富豪を切り上げて再びべっきー車でひつまぶし屋へ。

案外遠くて20:32くらいに着いた。しかし我々を待ち受けていたのは

「準備中」
という非情な3文字であった。

\\┗(⌒)(?・。・?)(⌒)┛//

しかし怒ったところでうなぎが出てくるわけもないので、
つとめて冷静さを保ちながら第二候補の店、めりけん堂へと向かった。

〜〜〜〜12日夕食:あんかけパスタ〜〜〜〜

あんかけスパというのは、なんというか
「ミートソースの上澄み」
と、
「スパイスの効いたデミグラスソース」
を2:8くらいで混ぜたなんとも不思議なソースのかかった
(というかかけるでもなく、パスタがソースの海に佇んでいるような妙な出で立ち)
スパゲティなのだが、これが非常に美味であった。

毎日食べたいくらいの勢いで美味しかったよ、ほんとほんと。
僕はチーズチキンのレギュラーを頼んだが、いかにも体育会系という感じで食が進んだ。

しかし胃袋に多少の余裕があったので、次の機会があったらジャンボに挑戦してみたいなぁ。
東京にも1店舗だけあるみたいです。

他の人のを見てたら、あすなろさんとべっきーのに異様に大量のソーセージが入ってて、
これもおいしそうだった。
あすなろさんはここでも意外と食べるのが速くて、追加でクリームソーダを頼んだりしていた。

あすなろ「やっぱ俺今回のオフ絶好調やわ〜〜^ω^)」

そうですか

食後の会計のときにかにさんが50円割引券をくれ、それを使って会計を済ませたらまた50円引き券をくれたので、みんなかにさんに渡していた(((((((

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

めしのあとははらごなしに風呂が安定行動ということで、楽の湯という銭湯に行った。
ここでの特筆すべきやりとりとしては、受付にてこんなことがあった

かに「お釣りちょうどある系男子?ちょうど無い系男子?(ドヤ顔でこっちを見ながら)」
文鳥他「えっ」
かに「えっ」

風呂はサウナとか水風呂とかが充実してて楽しかったです。
でも水風呂はもうちょっと温度高いほうがいいと思った。
水風呂って我慢して使ってるとなんかこう身体の芯がぽかぽかしてくるものだと思うんだけど、
ここの水風呂は冷たすぎて、身体が熱を発する前に手足がしびれてきたので入るのをやめた。

あと、僕がサウナとか水風呂とかひとしきり遊んで、(ちょっと長風呂し過ぎたかな)などと思いながら上がったら、脱衣所にいたのはあすなろさんとべっきーだけだった。
で、ガラス戸から露天風呂エリアを見たら、かにさんと文鳥さんはなんか談笑しているのであった。
(仕事の話とかしてたらしい。)
こっちに気づいて文鳥さんが手を振っていたからもう上がるんかなと思っていたら、そのあと15分くらい入ってた。
(’ω’)

風呂から出た後はコーヒー牛乳を飲んだりアイス食べたりした。

帰宅したら23時くらいになっていた。

ひとまず対戦会をするほどの時間がないということでスマブラをした。
5人なのでびりだった人が適当に交代するみたいな感じ。
僕とべっきーはあすなろ・文鳥・かに のガチ勢に囲まれて
ファルコンやヨッシーカービィのB技を中心として害悪プレイに徹していました(((((
スマブラって技をしっかり把握したら面白そうだとは思うけど、
対戦する環境が家にないせいでB技くらいしか覚えられなくて(もちろんどの技がどっちに飛ばすのかとかも知らない)
いつまでたってもへたっぴのままです。でも久しぶりにやったら面白かった。

僕は途中で寝落ちしてしまった。

物音で起きたらみんなが布団をしこうとしていたので、それを手伝って、
寝る配置をどうしようかなどと話し合っている配置ガチ勢を尻目に適当な場所をとって寝た(

8/13
朝起きたのはたしか10:30くらいだったと思う。
この日の朝はたしか蟹さんが構築の最終調整をして、その間他の4人は大富豪してたんだっけ?
細かいことは忘れました(

さて、この日の最大の目標はひつまぶしじゃなかった対戦会。
そのための腹ごしらえとして、思い切り豪華にひつまぶしを食いに行くことにした。
というわけで昨日閉店していたひつまぶし店へ。
ひつまぶし店は12:00からだったか12:30からだったかで、
とにかく開店にほんのちょっと時間があるくらいのタイミングで着いたのだが、
それでも20人くらいが並んでいたと思う。
さすがひつまぶし。さすが名古屋。

〜〜〜〜13日朝・昼食:ひつまぶし〜〜〜〜

適当に117さんの趣味であるブラジリアン柔術についての話などをしながら待っていると席に案内された。
座敷とテーブルがあってテーブル席でいいですってことでテーブルに着いたのだが、
椅子の背もたれがものすごく背の高いやつで、なんだか只者ではない雰囲気を醸し出していた。
メニューを見るとどれも3000円の大台に乗る圧倒的セレブ食なのであった。
でもひつまぶし店はどれもそんなものらしい。

僕とべっきーは上ひつまぶし、あすなろさんはナントカセットのようなもの(?)、
かにさんと文鳥さんは「2.5人前が入ったでかいひつまぶし」とかいうのを注文してシェアすることにした。

で、注文をおねえさん(おばさんだったかもしれない)に伝えて待ちながらこの後のことを話したり、
店に置いてあるうちわをパタパタやったりしていたのだが、いつまでたってもひつまぶしが来ない。
僕らのちょっと前に入って(開店と同時だったから大差ないはず)ちょっと先に注文した家族連れのところにひつまぶしが来て、彼らがあらかた食べ終わってもまだ来ない。

ひつまぶしが来ない・・・。

いや、

ひつまぶし来るファントム・・・。

とか言ってたら30分くらい?待ってやっと来た。

名古屋ファントム県民のみなさん、ひつまぶしって知ってますか?
ひつまぶしというのはうな重のうなぎがコマ切れになったような感じの見た目で、

①そのままうなぎ丼として食べる
②ねぎ、わさび等の薬味をつけて食べる
③うすい出汁を②にかけてお茶漬けふうにして食べる

という3通りの食べ方があって、これらを順番に楽しんだり、
順番を無視して一口ずつ楽しんだり、特定の食べ方だけに集中したりと、いろいろな楽しみ方がある。

僕はひつまぶし食べたことあるファントム勢だったので、とりあえず全部のやり方を試すことにした。

結果→どれも滅茶苦茶うまい!!!!!
値段に見合うかそれ以上の価値があるなと思った。

とくにネギとわさびで若干ぴりっとした味をつけて食べるのがすごく良かった。
ネギ自体、こういうときに適当な蕎麦屋でありがちなテキトーに5mm厚さに切ったネギの輪切りなどというウスラバカ薬味ネギなどではなく、かなりうすーい輪切りしてあったのが好みだった。

あと僕はわさびが嫌いなんだけど、ここで生まれて初めて(?)、
「あぁ、食べ物にわさびを入れるとおいしいんだな」
と思った気がする。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そんな感じでしあわせな朝食兼夕食は終わり、余興の対戦会をするためにかにさんちに戻った。
そうそう、あすなろさんが本当に僕とべっきーのぶんをおごってくれた。どうもありがとう。

対戦会の詳細は以下のとおり
(一部敬称略)
なお、僕が使ったのは酢昆布ドリアンの実機バージョンです。
個体値が理想ではない)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

1試合目
stoic vs あすなろ

55スイクンナッシー50カビポリパルネール

53ランタン51梨リザネールパルカビ

リザいる場合が非常にまずい

ランタンパルで間接されるとまずい・・・ので

ランタンリザパル→カビパルスイ で行ける

イカビパル
←↑→

ランターンをカビが受け、寝てるカビをキープしつつスイクンでナッシーを受け(!?)

膠着状態になる。(実際はお互いに完全な受け合いではないが)

で、しびれを切らして?出てきたネールを起点にパルが菱を撒き、
さらにうだうだした後パルがナッシーを爆破。
あとはランターンをカビが受け切って勝ち!
51クソカビとか51パルが来ていたほうがきつかったかな。


2試合目
べっきー vs 文鳥

55サンダードードリオ50カビマインガラパル

55サンダー健太50ネールバナカビパル

選出:
カビサンダーパル(ドードリオェ)

バナネールサンダー

ハガネールがカビ爆破ァーーーーー!!!!!!
(ここが一番ミスだったかもね、サンダー受けいなくなる)

ドリルくちばしサンダー(べっきー)がフシギバナ突破ァーーァァァァァァ
んでいばみが対決になった(((
が、べっきー側サンダーがサンダーの身代わりを確実に割るすべを持ってなかったり序盤で麻痺ったりしていたので、
文鳥さんの勝ち。

3試合目
あすなろ vs かに

53ランタン51カビ梨ネールパルリザ

55ポリリザ健太50カビパルマイン

選出メモるの忘れてたごめん(((

かにさんの記憶によると
カビマインリザ 対 カビパルランターン

カビvsカビ かに側初手爆破
マインvsランターン
電磁波:電磁波(奇跡消費)
10万:電磁波
爆破 リザードン登場
パルチェンジ:地震
文字:パル乙
地震ランターン

らしいです。
要は55リザが止まらずにかにさんの勝ちと


4試合目
文鳥 対 stoic (真のいばみがを決める対決)

55サンダー健太50バナパルカビネール
55スイクンナッシー50カビポリパルネール

ナッシー+カビ+パル
←↑→

いやこれ意外と有利じゃね?

ナッシーをパルが爆破(ナッシーがちょい残して耐える)
→健太がナッシー処理
→健太をパルが処理
→バナがパルを処理
→バナ対クソカビのタイマンに持ち込まれる。うーむ。

以降全ターンを書きます

ターン1
フシギバナやどりぎのタネ! 
カビゴンのしかかり!
うんうん、普通普通。次は眠り粉かな

ターン2
フシギバナのはっぱカッター!急所にあたった! 
カビゴンのねごと! しかし うまくきまらなかった
ん?

ターン3
フシギバナのはっぱカッター!急所にあたった!
カビゴンのねごと! しかし うまくきまらなかった
おいおいおい(’ω’)

ターン4
フシギバナの眠り粉! カビゴンはねむってしまった!
カビゴンは ぐうぐうねむっている 
(’ω’)

ターン5
バナのはっぱカッター!急所にあたった!カビゴンはたおれた!

(’ω’ω’ω’ω’ω’ω’ω’)うわあああああああああああああああ

(ここで負けて若干やる気を失ったので後のメモが適当さを増しているっぽい。ごめん)

5試合目
べっきー 対 かに

べっきー:
パルマインドー

かに:
カビマインポリ

初手マインミラーェ・・・
特になにもせずに死んだドードリオ(麻痺+2連自傷)ェ・・・

→かにさんの勝ち

6試合目
あすなろ 対 文鳥 (真の兵庫をきめる対決)

あすなろ:
カビパルランターン
文鳥
サンダーパル

・クソカビをいばみがサンダーが突破

文鳥さん勝ち

7試合目

僕 対 かに
リリザ健太 カビパルマイン

スイナッシー カビパルネールポリ

カビパルマインを早急にブチ殺す
ネールパルスイ

パルでカビを爆破したらカビ死なない・・だと・・・?

・パルで菱を撒くべきだった
・冷凍の試行回数を全部消費してから、毒入れをしましょう
大反省会ですねこれは

→かにさん勝ち

あすなろ 対 べっきー

50パルと同速の51パルェ・・・
55サンダー受けのランターンさんマジパネェっす

→あすなろさん勝ち

べっきー 対 僕

パルカビサンダー

カビポリスイクン

一応ドードリオに厚めにしたのに来ないのか((((
あとポリ2がせっかく電磁砲持ちなのに打つ機会もなくパルと相打ちになってしまって悲しい
べっきーのクソカビはこっちのスイクンでほぼ止まり、
一方こちらのクソカビがサンダーぶっ飛ばして勝ち!!!!111(

かに 対 文鳥
リリザ健太 カビパルマイン
サンダー健太 カビバナパルネール

リザードン氏つえ〜〜〜

バナネールをリザードンが処理してマルマインでサンダーを処理

→かにさん勝ち

かに:4-0
文鳥:3-1
おれ:2-2
あす:1-3
べき:0-4
かにさんおめでとう!!!!!!!1111

また主催者が勝った(らしい)・・・もぅマヂ無理・・・マリカしょ・・・

というわけで特にタッグバトルとかするでもなくマリカが始まりました((((

↓マリカ開始

キノピオハイウェイ(逆走)にて
あすなろ「車左走れよwwwwwwあ、左走っとるわ(’ω’)」

バトルモードにて
俺「ウェーイwwwwwあれ?(向かい側から重量級が突っ込んでくる)あれ?あれ?あれ?あれ?」
他「wwwwwwwwwwww」
(初手ダッシュで風船全部飛ばされた挙句に爆弾カートも消滅)
なんだこれ・・・・クソゲーかよ・・・・

※この話めしの前だったかもしれない

〜〜〜〜13日夕食:コメダ珈琲店〜〜〜〜

この日の夕飯は「コメダ珈琲店」という喫茶店
名古屋の喫茶店はくいものが色々豊富なのが独特・・・なの・・・かな・・・?(自信なし

各自軽いサンドイッチとかハンバーガーとか頼み、「シロノワール」というこれも有名?らしいデザートをみんなで分けて食べた。
シロノワールはクロワッサンふうのパンケーキの上にソフトクリームが乗ってた。おいしかった。
僕はそれ以外にハンバーガーを食べてたのだけど、
味噌カツサンドとか小倉トーストとか名古屋っぽいものを食べてた人から少しずつもらったりしてた。

あと、僕がトイレに行ってるうちに文鳥さんが会計を済ませてくれたようだ。
どうもごちそうさまです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この日は風呂は省略して、かに宅に戻ってマリカをしまくって寝た。
また僕は寝落ちした後にみんなが寝るタイミングでまた起きて隅っこを奪うみたいなゴミプレイングをしていた気がします、ごめん(((((

8/14
また10時過ぎくらい?に目が覚めた。
あすなろさんとべっきーと文鳥さんが3人大富豪とかいうインフレゲーをしていたので、僕も入れてもらったりした。
かにさんはその後30分くらいたって起きた。

で、朝ごはん兼昼ごはんはカレーうどんの店に行くことにして、時間が微妙なのでまたトランプをすることにした((((((
トランプし過ぎ((((((

12時ころに車でちょっと行ったところにあるショッピングセンター内の「若鯱屋」というカレーうどん屋に入った。

〜〜〜〜14日朝・昼食:カレーうどん〜〜〜〜

カレーうどんって名古屋が発祥なのかなぁ?よく知らない。
エビフライとかカツとかチーズ、ナス、野菜などなど色々とトッピングを選んで好みの味にできるのはいいなと思った。
カレーうどん自体は、まぁ普通のカレーうどんでおいしかったです(
かにさんがエビフライ2本頼んだのにエビフライが一本しか入ってなくて、それを店員さんに指摘したら即座にエビフライを持ってきてくれたので
「このシステムを使ったら無限エビフライできるんじゃね!?!?」
とか話していた。できません。

あとこの時、
アンノーンって種族値が全部6の倍数だから、学習装置で努力値割り振るときに効率いいんだよね」
みたいな話になり、
「じゃあせっかくだから手持ちが2〜7体(!?)でも効率がいいアンノーン考えようぜ」ということでメガアンノーン(?)を考えたりした。ばかですねぇ

メガアンノーン(アソノーソ):420-420-420-420-420-420(!!??)
なんかめざ竜で55カビゴンを急所待ちにできるらしいです(((((((((((

電気ゴーストタイプのゲンガーなどオワコン、これからはアソノーソの時代である。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

このあとはまた蟹宅に戻って七並べとかをしていた。
ちなみにカラオケをしにいくという手もあったのだけど、僕がそこまでカラオケ好きじゃないのとはやめに帰ることにしてたりしたのもあってトランプばかりすることになったような気もする


15時頃、かに宅の最寄り駅まで散歩がてら皆に送ってもらい、僕だけ一足先に離脱。オツカレシターwwww

※前日くらいから「対戦ありがとうございました」的な用法で「ア、オツカレシターwwww」とうざい口調で言うのが流行っていた

その後は名古屋までの地下鉄でいろいろ右往左往したりしたけど、名古屋駅味噌カツ弁当を買い、恐怖の5時間静岡列伝も何事もなく乗り越えで無事に東京に帰還したのであった。

〜〜〜おわり〜〜〜

○書ききれなかったりどこであったのか忘れた出来事など

・メガ枕氏
今回のオフの6人目の参加者。普段はかに家で枕として働いている。
ポケモンオフなのにトランプばかりしている我々を冷めた眼つきで見守ってくれていた。




・定型文集
べっきーの記事が詳しいのでそっちに丸投げします((((((((
個人的に鮮明に覚えてて日常生活で使いかけちゃいそうになるのは
「〇〇ファントム」「オツカレシターwwww」くらいかな。
いただきナマステは使わねえよ(’ω’)
あと僕が進撃の巨人にはまってたせいで「〇〇型の巨人」とかテキトーにつけまくっていて、
僕的には今回のオフは「ナマステオフファントム」ではなく「超オフ型巨人」なのだが、
いまいちうけが良くなかったのでこれに関しては諦めることにする。

・名古屋めし事情
全体的においしい
値段が東京と比べると若干多いけど、量がデフォルトで多い
これらを押さえておけば余裕だろう(ほんとかよ

・いろいろお礼とか反省とか
駐車料金とか高速料金とかお菓子とか風呂とかひつまぶしとか喫茶店とか、なんだか信じられないくらいいろいろとお金を払ってもらってしまってて、なんだか申し訳なかった。
後で精算するというのもあれだし、次どっかでオフやるときはいろいろおごらせてもらいたいなあ。
あと僕、はじめて参加する人の割に初々しさに欠けてたかなぁとも後で思った。
僕自身はもうみんなの話し声は聞き慣れまくってるから、全然初対面という感じがしなかったのよね。ごめん。
でもあんな感じでくだらないネタでひたすら笑ってるのもなんだか久しぶりでずいぶん楽しかった。

オフ参加者のみなさん、どうもありがとうございました!
とくに、車を持ってきて運転してくれたべっきー、
部屋を提供してくれたかにさんとその家族のみなさん、お世話になりました。
あと書き忘れてた、ほぼ全部の育成代行をしてくれたかにさん、本当にありがとう。

また会いましょう。