stoicのポケモンGBAメモ帳(二)

ポケモン第二世代、第三世代について主に考察するブログ。

ナッシーの耐久関係を詰める

あまり手に馴染んでないキャラなので物理特殊耐久をメモりつつ良さそうな配分を探す。

ひとまず、
h4b4C244d4s252 控えめ で考えてみる。
171-*-106-193-86-107

◯物理耐久
140カビゴンの恩返しをやや高乱数で2耐え(かなり怪しい)
ハチマキグロスのコメパンで高乱数一発(164~193/171)
101エアームドのドリクチで若干余裕を持って2発
176グロスのコメパンで余裕を持って2発
意地っ張り205マンダのめざ飛でやや低乱数一発(154~182/171)
鉢巻カイリキーのめざ霊をやや高乱数耐え(151~178/171)

◯特殊耐久
162ダースのめざ氷で余裕を持って2発
ミロ冷凍、カビ文字、無振りゲンガー冷パンもだいたい同じくらい。
194サンダーの雷をやや高乱数2耐え(76~90/171)
88カビゴンの放射を高乱数2耐え(74~88/171)

◯特殊火力
ギガドレで207-111ラグを余裕で確一。
136-101ガラガラ(ほぼ無振り)を高乱数一発(132~156/136)
サイキネで161-106カイリキーを余裕で確一。
サイキネで167-134のノイ棒をやや低乱数で一発(150~177)。

乱数がからむ部分を確定耐えにまで持って行くことで、「余裕を持って2発」のやつらに宿木を植えてある程度タイマンで抵抗できるようになる感じが良さそう。
オボンを持ってもいいけど、ラムで事故を防ぐ(ヘド爆とかのしかかりに対して突っ張ることがあるので)のも重要だしひとまず無しで考える。

素早さを削れるかどうかは構築次第だけど、4振りミロ抜き=103まで落とす手もあると思う。

◯というわけで調整
・物理耐久
主観だけど、グロスの鉢巻コメパンを乱数上から2つ切って耐える感じがなんとなく良い。ハズレも考慮すると。
※鉢巻ヘド爆は無視((((
それを実現するのは、
177(52)-113(60)
175(36)-115(76)
174(28)-116(84)
172(12)-117(92)←節約できてHP高い
171(4)-118(100)

で、
101エアドリ口、140カビ恩返しのダメージは防御が115~118で一定。

・特殊耐久
194サンダーは雷じゃなくめざ氷を打ってくるので、193サンダー(めざ草)を考える。理論派すぎわろた。
193サンダーの雷を、乱数上2つ切って耐える感じを考える。
177(52)-86(4)
175(36)-87(12)
171(4)-88(20) ←圧倒的に節約できる
でこれが可能。


・仮結論
175(36)-115(76)-87(12)あるいは
171(4)-118(100)-88(20)が、直近のありがち火力をちょうどよく耐えそう。
175調整か171調整かは好みで良さそうだ。

・火力か素早さはどの程度下がるか
5点振りに実数で14を耐久に回したので、ひとまず素早さ下げないなら
171(4)-*-118(100)-178(132)-88(20)-107(252)

となる。
ガラガラは低乱数になってしまうが、まだ無振りカイリキーは若干の余裕をもって倒せる。
ここからもう少し特殊耐久に振り分けることもできそう。
つかれたので今日は終わり。