stoicのポケモンGBAメモ帳(二)

ポケモン第二世代、第三世代について主に考察するブログ。

カビゴンの素早さメモ

急に「鈍いカビミラーでの素早さ関係」が気になったので、ひとまず数値を出してまとめてみた。

素早さ 55 54 53 52 51 50 46 45
あり得るか(主観) × × ×
鈍い1 36 36 35 34 34 33 30 30
鈍い2 27 27 26 26 25 25 23 22
鈍い3 22 21 21 20 20 20 18 18
鈍い4 18 18 17 17 17 16 15 15
鈍い5 15 15 15 14 14 14 13 12
鈍い6 13 13 13 13 12 12 11 11
抜ける麻痺実数 219 215 211 207 203 199 183 179

※それぞれの配分のそもそもの動機は下を参照

・鈍い合戦における強さ
55にしてるのが強いのは当然として、鈍い合戦を狙うときはカウンターだったら
鈍い少ない状態でのカウンター+追撃 で倒せると勝ちやすい。
(カウンターカビに関しては金銀のこちら参照)
この前提として
「鈍い回数が少ないカビゴンが先制できる」
というのがあったので、調べてみたのが上記の表。

見るとわかるが、金銀よりSの実数がそもそも超低いこともあって同速の関係性がけっこう多い。
とくに55と45、46あたり。


※調整先など

・55
4振りナンス、下降補正40族抜き。
地割れカビはもっと振ったりもするらしい。

・54
無振りナンス抜き。

・53
無振りナンスと同速。できたら55までほしい。

・52
4振り30族(ネールとか)抜き。
麻痺した無補正カムラヘラを抜ける。

・51
ただの5点振り。麻痺したダースを抜ける。

・50
ただの3点振りorS以外5点振りだが、それなら生意気で使いそう。
3点振りというのもカビゴンだと中々無さそうだ。

・46
麻痺したライコウを抜けるライン。
のしかかり持ちなら(でなくても麻痺サポアリなら)キープしたい。

・45
ただの下降補正無振り。