stoicのポケモンGBAメモ帳(二)

ポケモン第二世代、第三世代について主に考察するブログ。

光の壁ハピナス

ハピナス@光の粉 天の恵み 臆病BS振り
330-*-62-96-155-117
冷凍 光の壁 卵産み アロマセラピー
Hサイドン2発。 
メタグロス拘りコメットパンチを確定耐え。
控え目磁石サンダー雷をほぼ3発耐え(最大ダメ111)。
最速。壁張りは速いほうが強い。
ハピナスの光の壁なんて一見無駄な技だけど、実は強い。

1.瞑想積みなどに対する耐性
普段だと突破されてしまう瞑想持ちに対して粘ることで、凍結確率がかなり上昇する。凍ってしまえば6積みラティアスだろうがなんだろうがこっちの起点。
2.パーティ全体の対特殊性能アップ←重要
とくに水ポケの突破をハピ以外で容易にできるようになる、というのが良い。
電気技も投げいばみがでもないハピは水ポケと泥になって凍結から負けちゃったりするんだけど、光の壁があれば水ポケに対して鈍いラグなんかを重ねることで積みの出汁にすることができる。
さらにたとえば金属音サンダーに対して壁張ってほかのポケ(グロスとか元が堅めのやつ)出すことで、擬似的な2枚受けが可能。
ふだんならめざ草一撃乙なサイドンを電気技読みでサンダーに出して強引に流したりもできる。
あとはライコウとかダース、フーディンなんかにグロスだのマンダだの重ね、といったことも格段にしやすくなる。

というわけで、パーティの対特殊をハピに一任する場合の結論(仮)としておきます。

残飯が余ったから、パーティにいろいろな可能性が生まれる。