stoicのポケモンGBAメモ帳(二)

ポケモン第二世代、第三世代について主に考察するブログ。

いばみがハピ再考

ハピナス@残飯 投げ 威張る みがわり 電磁波
これを63でまた考えてみる。
最近の前提(個人的な)が66ラティ有りから63あんぐらに変わってきているので、そもそも活躍できるかどうかは不明。
特殊受けヒエラルキーの中で言うと、
対ハピ:全然ダメ
対カビ:普通の型よりは強めだがデメリット多い
レジアイス:普通の型より割と圧倒的に強い
対その他:鉢巻サイドンに致命的に弱い

こう考えるとカビゴン(と、それ対策としての鉢巻サイドン)が跋扈してなければ、ある程度行けるキャラな気がするね。ハピミラーを残飯キャラ抜きでどう対処するかもまた考えどころだけど。

まずは努力値調整から。
○HP
338(16n+2)
※投げカウンターを考えて、ぴったり倒されちゃう337は避ける

353(16n+1)
の二択。

耐久の目安は
・193サンダーの雷をみがわりが乱数上2つ切って耐え
・200鉢巻サイドンのロクブラ初弾をみがわりが最大乱数切って耐え
これを死守することにする。
サンダーの雷は命中も低いので妥協。
とくぼう実数の11nにはとりあえずとらわれないように。

・338パターン
h60b244D84
みがわりは84。
サイドンのロクブラは最大84、雷は最大85。残りを全部素早さに振ると
338-*-61-*-182-90
うおー、なんか非常に惜しい素早さ実数。
もうちょっとだけ乱数を妥協すると、遅いグロスとかエアームドを抜くことが出来そう

・353パターン
h180b212D36
サイドンのロクブラはこれできっちり最大88=最大乱数以外耐え。
サンダーの雷が最大88ダメージで、最大乱数以外耐えになる。
D実数を下げると一気に乱数が動いて90(上から3つの乱数でみがわり割れる)となる。
とりあえず36振りに。

353-*-57-*-176-85
どうも338パターンのほうが効率は良さそう。
対サンダーの乱数をもう一段階だけ妥協してみる。
→338の場合、ダメージ86まで許容。
・・・っと思ったら、最大ダメージが86を取らない。。。
うーむ、防御実数を動かすと色々なところが波及するし、難しいなあ。
353パターンでも対サンダー妥協バージョンを試してみる。
353の場合、サンダーの雷最大ダメを90まで許容。とするとd20振りで、
353-*-57-*-173-87
うーん微妙(((
素早さ調整をどの辺に合わせるといいのかっていうと、
のんきドガス:72
4振り60族:81(ドガスラプラグあたり)
4振り65族:86(メジャーな奴いたっけ((((
準速ヌケニンサイドン:92
最速ナンス:93

いいやつがいない・・・;;;;
353パターンでもうちょい防御に振って対エア性能(ロクブラ初弾よりちょっとだけ乱数がきついドリ口を耐えるように振る)を上げて、素早さを4振り60族抜きくらいにするのが良いかな?
その線で行くと、
353-*-62-*-173-82
エアームドの101ドリ口を最大乱数以外みがわりが耐える。
おお、これは割と美しいかも。
トドゼルガ(65族)を重く見るんだったら、338パターンかな。

もう一つ、対雷をめっっっっちゃ妥協したパターン
h60b244D60
338-*-61-*-179-93
これはこれで有りだなあ。対雷は基本的にかなり試行回数を稼ぐことができて、身代わりが残ったらまあなんとでもなる。
対ナンスは最初のサイクルで電磁波をかけて、痺れ引きに賭けるというのならば
337-*-61-*-179-94
これも十分あり。94あるとグロスを抜く可能性が結構高くなる。

でもまあ、基本的に電磁波をぶっぱなすキャラだからなあ。