stoicのポケモンGBAメモ帳(二)

ポケモン第二世代、第三世代について主に考察するブログ。

金銀大会後のトラブルまとめ

直近の金銀大会後に起きたトラブルについて、僕の視点から見た事実、僕の考えを記載します。
経緯をよく知らない城ユーザーの方々から質問があったため、彼らへの詳しい情報提供が主要な目的です。
愉快な内容は一切含まれていないので、スルースキル(笑)の高い方は続きを読まないことをおすすめします。


登場人物
あすなろさん:ジム城のユーザー。
ゴールドさん:大会主催者。
クラヴハンマーさん:大会スタッフ。
僕(stoic):大会スタッフ。
Aさん:ジム城のユーザー、大会参加者。
※Aさんのみ、直接関与する人物ではないので一応伏せ字にしますが、必要に応じて公開するかもしれません。

1.事実の記載
※ゴールドさんがツイッターに鍵を掛けておりトラブル当時のつぶやきを閲覧できなくなっているため、登場人物の発言は不正確です。大意と思ってください。

・大会参加者のAさんが、大会企画の一つ「PBSユーザー人気投票」(だったかな?)において、あすなろさんに投票した。

・主催者のゴールドさんは、あすなろさんの旧HN(青色のサンタ)をあすなろさんの現HNと併記して、投票結果に記載した。

・これを見た大会スタッフのクラヴハンマーさんがツイッター上でこのことを指摘、非難。

・ゴールドさんは「文字の色がわからない」などと弁明するが、結局旧HNを消し、現HN(あすなろ)のみを記載した。
※なお、あすなろさんは旧HNを公開されることを嫌っている(黒歴史的なやつ。この記事での記載に関しては了承をもらった)。ゴールドさんもそれをある程度は知っていながら、あえて旧HNを併記したことがこのやりとりで推測できる。なぜなら、クラヴハンマーさんは指摘する際にあすなろさんのことと言明していないにもかかわらず、ゴールドさんはあすなろさん+旧HNの欄に対して上記の修正を行ったからである。

・さらに、これらのやりとりに前後して、あすなろさんはゴールドさんサイト内の人気投票結果を閲覧できなくなっていた。
 (この処置は、旧HN削除後、しばらくして解除されたらしい)

・以上の出来事に対して、僕は嫌悪感をツイッター上で表明。
僕の発言:「小学生のいじめみたいな程度の低い嫌がらせ行為をする人間に協力してると思われたくないなー」
ゴールドさんがそれに反応し、「(僕の)レンタルパーティを消すか」などと発言したため、ツイッター上でそのツイートへの返信としてゴールドさんの上記行動を非難した。

・次いで僕は、以下のような発言をした。
【一応明言しておく】僕はゴールドさんの大会のスタッフに抜擢していただき、レンタルパーティ作成に協力しました。ただ、大会後のゴールドさんの行動で目に余るものがあったので、大会後のもろもろ(MVP選出等)への協力はお断りすることにします。

・ゴールドさんは謝罪の意を表明し、「ご希望通り(僕が)大会スタッフでなかったかのように修正しておこうと思います」といった内容のことを発言。

・僕はそれに対して「自身の行為や、それが原因で(MVPに関して)僕からの協力を拒否されたことを記載していただくほうが、僕としては事実に沿った対応であり、誠実な行動と思います。」とコメントしたが、結局レンタルパーティは削除された。
※大会ページにおける、僕がスタッフであったという記載も、現在は削除されている。

・一連のやりとりをみたクラヴハンマーさんが、ツイッター上でさらにゴールドさんの行いを(この一件だけでなく、それまでの様々な行動に関してもまとめて)批判した。

・ゴールドさんはサイトのコンテンツのほとんどを閉鎖、ツイッターに鍵をかけ、外部から彼の行動が閲覧できなくなった。
また、ジム城の大会用レンタルパーティもこれに前後して大半が削除された。

僕からみた事実の記載は以上です。
次に、僕自身の考えを述べます。
ここから下、重要度は高くありません。

2.僕の考え
ゴールドさんの今回の行動をまとめると、「人の嫌がっている点を、当人の見られないところで晒す」という、まぁ単なる程度の低いいじめです。はっきり言って「不特定多数の人間が集まるサイトの管理者を任せるには不適格な人物なのだな」という印象を持たざるを得ませんでした。そんな管理人のもとで、モラルが維持されるはずはありませんからね。
ちなみに、ゴールドさんはPBSのモデレータを任されています。それが原因で自分が妬まれ、批判されてるんじゃないかなどと思っておられたようですが、僕に関しては全くの的外れです。
むしろ、ご自身の能力、適性にあわない仕事を任され、大変だなぁと思っています。
こういうことをごく最近まではっきり発言しなかったのは、ゴールドさんがジム城ユーザーをアクセス制限する権限を持っており、さらにそれを(僕からみて)濫用していたからです。拳銃を突きつけられて自由な発言を出来る人間などいません。
ちなみに、アクセス制限の基準は、どんなに理不尽・独善的であっても、原則的には管理者次第なので、反論の余地がないとも言えます。
ただ、今回の件は単なる人間性の問題だったので、思い切って上記のような行動を取り、批判しました。

ついでに言うと、今回わざわざこのような文章を書いたのは、ゴールドさんのトラブル後の対応にも不信感を持ったからです。
僕は、周囲を不快にして、それを指摘して誰かが怒ると一瞬で殻に閉じこもり、ほとぼりが冷めるのを待つ人間は信用しません。もちろん、自分でも絶対そういう行動を取りたくありません。他の人に説明を丸投げする行為であるし(トラブルなんてスルーすればいいじゃんとか思ってる奴は出てこい)、しばらく経ったら「ほとぼりが冷めて皆許すか忘れるかしたっしょ」と思って元気になって、いずれ同じ行動を繰り返す可能性があるからです。

3.おわりに
今回の自分の行動で反省する点があるとすれば、大会参加者を始めとして、他のジム城ユーザーの方々に迷惑と心配をかけてしまったことです。
この点については、申し訳ありませんでした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。