新年早々アップされたぷりずむさんの記事を眺めて「このディアルガ僕のクレセより速いなあ」などと考えてたら自分のディアキッスに関して改良ポイントを急に思いついたため追記。
その思い付きとは「ディアルガをクレセリアより早くしてもいいんだ」というもの(何言ってるんだコイツ)。
ディアキッスグラクレセの難点として、S順の関係で後発グラクレセが身代わり展開に弱めというのがあったのだが、素早さを
>>
ではなく、
>>
とすることで、
<龍波 <身代わりが消えた… <こご風なり電磁波
次ターン以降で適当に
というような流れが可能になる。
ギラホウオウからの火傷が怖いグラードンよりもディアルガは根本的に身代わりキャラに強めだったり、トリルを貼らなくてよかったり、といったあたりが偉い。
当然といえば当然の選択肢だが、この形だとディアルガは耐久欲しいよな~、火力も欲しいよな(??)~・・・っと考えているうちに当然すぎて頭から抜けていた。
ついでに超細かい点だがディアグラが並んだときにディア→グラと動くので、龍波+巻き込み地震みたいな動きも一応取れたりする。
配分は例えばこんな感じ。細部は詰めてない。
ディアルガ:控え目116-0-4-4-252-132 →S127
クレセリア:穏やか244-0-4-4-92-164 →S126
グラードン:意地っ張り0-236-0-0-156-116 →S125
記事書いてからしばらく配信では封印気味だったこのパーティを最近また積極的に回してて思ったのが、ディアルガは耐久は要るが、火力素早さはどっちかでよさそう、ということである。*1
Sは順序さえこれなら、もっと上げてもいい。
4thGSはありもの個体でそれっぽいパーティを組むことが簡単にできるので細かい努力値配分を詰めないまま次に行っちゃったりするのだが、だからこそ、良さげなパーティの配分はかっちり詰める、というのも今後やっていきたいところだ。
ディアルガグラードンあたりは配分に個性が出やすいからなおさらですね。
新年早々の記事が完全に殴り書きだが、あまり気合を入れた記事ばっかりではなく、こういう感じのもちょいちょい書いていきたい。