2025年版・サマヨールの配分(瞬足サマヨール)
僕のキャラランクでやたら高い位置に鎮座していて蒲田オフで突っ込まれたサマヨールであるが、プンキネラティの火力が凄まじい中で「ラティに弱くないゴーストタイプ」として充分に価値があるはずである。
もともと、カビゴンとゲンガーの両方に強い、というキャラは非常に珍しい。
(カビゴンは特殊に、ゲンガーは物理に強いので)
久しぶりに真面目に配分を考えてみた。
配分案:瞬足サマヨール
慎重サマヨール@ラムカゴ シャドボ・鬼火・眠る・封印(?)
実数値147-91-152-*-178-64
努力値252-4-12-0-92-148
技4つめは選択余地あり(後述)。
カビゴンに超強くて、鬼火で物理全般いけて(?)、シャドボで特殊(ラティ)もけっこういける(?)。*1
・・・という点を活かし、対カビラティを重視したらこんな配分になった。
ここまでSに振ると現実的に存在するほとんどのカビゴンを抜き去り、フォレアイスネールあたりの鈍足爆弾の上から鬼火を撒ける。
対カビゴンは一発食らって鬼火/封印するより、上から鬼火/封印を打った方がダメージレース的にお得という結論に至った。
ソーナンスも抜けるはず。*2
配分の意図
【素早さ】
下降補正50族(生意気レジアイス等)抜き
【火力】
無振りラティアスを高確率2発(76~90/155)*3
【物理耐久】
194ヘラクロスの鉢巻メガホを高めの確率で2耐え(65~77/147)
【特殊耐久】
以下を確定~高確率で2耐え(73以下で確定2耐え)
200ラティオスのスプーンサイコキネシス(63~75)
162バシャーモの大文字(63~75)
156スイクンのハイドロポンプ(61~72)
194サンダーの10万ボルト(59~70)
131バシャーモのオバヒ(59~70)
121レジアイスの冷凍は3発余裕耐え(38~45)
対ラティ

せっかくシャドボで抜群突けるし、現代GBAのニューカマーであるプンキネラティには勝ちたい。
しかし、H振りだと、C200プンキネで2発で落ちてしまう。
これを2発耐えるためにはD実数値が170ちょい必要になる。
C162プンキネを3発耐えることはできない(オボンや残飯持てば可能)。
攻撃面はシャドボで無振りラティアスをほぼ2発(76~90/155)なのがめっちゃ偉い。
ただ、鉢巻グロスコメパン耐え調整をしてるようなラティにはぴったり2発耐えられてしまう。
つまりシャドボの素の火力は鉢巻コメパンのちょうど1/4しかない。
つまり鉢巻コメパンを耐えるキャラの身代わりは割れない。
逆に、鉢巻コメパンn発でで落ちる水準の無振りサンダーあたりの身代わりは高確率で割れる(40~48/41)
対カビゴン
H振りだけだと、178シャドボでぴったり2発で落ちてしまう。
「意地っ張りA全振りのシャドボ持ちカビゴン」
という生物は2013-4年あたりはほとんど考慮してなかったが、現代は普通に環境に跋扈していて、なんなら戦績もかなり良い(後述)のでさすがに配分時に考慮せざるを得ない。
H振りは前提として、これを2発耐えるにはB実数値が170くらい必要になる。
さらに面倒くさいのが、カビゴン素早さを55近辺まで上げがちなこと。
そこを抜こうとするとサマヨール側の数値が相当不安になってしまう。
178シャドボ2耐えと200プンキネ2耐えと両立することもできなくはないが、素早さに努力値を全く回せなくなる。
ということで、今回の配分例では思い切って物理耐久を捨てて素早さにガンガン振ってみた。
一発耐えれば封印や鬼火など、何かしらできる。
シャドボ地震がないカビゴンなど、特定の相手にはほぼ配分関係なく無限に出せるので、割とこういう配分も良いのかもしれない。
対ゲンガー
C20010万がプンキネの2/3未満の火力なので、プンキネ照準にしておくとだいたいのゲンガーの攻撃を3~4発耐える。
鬼火でシャドボ軽減されるなどのウザポイントはあるものの、基本的に余裕で勝てる相手。
対格闘


サマヨールは実は対ヘラがけっこう弱くて、HB特化残飯持ちでないと鉢巻メガホを3発耐えない。
あと、属性上めざ岩ニョロボンに強いと見せかけて、無振りサマヨのシャドボはニョロボンの身代わりを割れないので、地球投げなどが無い場合、後出しはおろかタイマンでニョロボンに負ける。
バシャーモについては、大昔に計算したように、特殊耐久に重点的に振るとC振り大文字や、それよりちょい低いラインのオバヒを2発耐えて、プレッシャー眠るで一般的なバシャーモを受け切ることができる。きあパンも起死回生も無視できるのがコイツの強み。特殊型はきつめ。
このような具合で、実はサマヨールは対格闘性能はあまり高くないのだが、何はともあれエース型のバシャーモを止められるというのは貴重である(A全振り剣舞起死回生とかまで考えると、HB特化スイクンですらバシャーモを受けられない)。
その他対メジャー物理

防御にかなり振ると205コメパンや、205鉢巻めざ飛を2発耐える。
これと鬼火を組み合わせて物理をけん制することもできなくはないが、今回の配分では諦めた。
メタグロスには鬼火圧と爆破への抑止をかけながら何かで起点に出来たりするとグッド。
机上では、1.5発耐えれば、鬼火を当てて眠ることで勝てる(???)。
対準メジャー爆弾



爆破無効、微妙に硬い、鬼火持ち、弱点を突かれにくいと言った性能は、レジアイス、ハガネール、フォレトスなどといった、耐久力&低めの広範囲火力&爆破を絡めて崩してくるキャラを満遍なく相手するのに有効である。
要するに対ゲンガーの延長で、広めな攻撃範囲と爆破で崩しにくるやつに強い。
ノーマル無効を活かしているわけで、そういう意味では対カビゴンの延長線上にある役割でもある。
雪崩で怯ませてくるレジロックはちょっとしんどそうだが、レジロック側もしんどそうなのでOK(?)。
弱点:特殊





サンダーなどの特殊技ぶっぱ(鬼火で減速できない)、硬めの身代わり持ちとの対面が無理寄り。
あと、ハピナスとかミロカロスあたりの再生持ちは基本的に絶対突破できない(クッションにはなれる)。
身代わり持ちには交代際鬼火ができて、鬼火が効かないバシャーモには超強い、そして、ワンパンされるわけでもないので、殴り合って情報収集したりできる、というのは偉いところ。
技について
シャドボ鬼火眠るまで固定として、
封印:対カビゴンなら当然、一番強い。
あやぴか:ラム剥がし、起点回避、起点作りなどできる万能技。
くろまな:シャドボ&鬼火で対ナンスめちゃ強いのを存分に活かしてソーナンスを封殺できる。
痛み分け:幅広く削れる。身代わりに無効。
地球投げ:一部身代わり系への起点回避。
守る:プレッシャー活用、鬼火稼ぎ、拘り固定。
道連れ:なんか強そう。
対カビゴンを考えるとさすがに封印になりそうだが、色々考える余地がありそうだ。
おまけ





ちなみに、最近のGBAオフで優勝・準優勝しているカビゴンの型と素早さはこんな感じ。
(以下敬称略)
<第四回関東エメラルドオフ>
たけぴー:のし地震鈍い眠る s56以下*4
エギナ:恩鈍いカウンタ自爆 s56
<第10回くどオフ>
パッキョ:のし地震シャドボ捨て身@鉢巻 意地AD s57
ピーナツ:のしシャドボ地震自爆@爪 意地AD s51
<トクサネオフ>
かが:のしシャドボカウンタ自爆@ラム 意地AB s55
しーびー:のしシャドボ地震自爆@爪 意地AD s62(!!)
<第三回関西エメラルドオフ>
ダース:のしシャドボ地震自爆@残飯 意地AB s51
Hope:のし文字カウンタ自爆@残飯 のんきHBDS s63(!!)s56*5
<第9回くどオフ>
yasu:のし放射カウンタ眠る@カゴ 生意気HBD s45
poe:のしカウンタ雷自爆@残飯 意地HAB s54
どうでもいいが、S実数値は今回の配分を考えた後に気になって調べたのだが、s63とかいてビビった*6*7。
鈍い眠るとか繊細なことをさせるカビゴンの素早さは高々55くらいが限界なのだが、フルアタ使い捨てみたいなカビゴンはたしかにそれくらい振る余地はあるのかもしれない。
さらに余談だが、05ダブルだとs72カビゴンとかいう生き物もいる。
*1:個人的に、鬼火持ちは鬼火を撃ちたくない相手に何ができるか、で考えるとパーティに組み込みやすい。例えば、ゲンガーは大抵の物理に上から鬼火を撃てて、鬼火打ちたくないやつ(≒根性持ち格闘、バシャーモ)にはサイキネ打てる。
*2:混乱実ソーナンスの素早さの上限は、H290B121(対鉢巻コメパン)を捨てないのであれば実数値61が限度
*3:25/05/02訂正:78~92で確定2発だった
*4:決勝でエギナさんのサマヨに上から鬼火を撃たれているため
*5:2/3追記:素早さ下降補正だったのを見逃してた。
*6:自分の名誉のために書いておくが、sを調べてから配分を考えたわけではない(そうですか)
*7:2/3追記:s63は勘違いだった。s62がバケモンだけど。