stoicのポケモンGBAメモ帳(二)

ポケモン第二世代、第三世代について主に考察するブログ。

第五世代ソーダグ

久しぶりに第五世代構築を組んでみた。
苦手な奴をソーダグで狩って取り巻きでぶんぶんできたらいいね。

ソーナンス 影踏み 図太い カウンター ミラコ アンコ 道連れ 残飯
ダグトリオ 蟻地獄 陽気 地震 岩雪崩 起死回生 燕返し
シャンデラ 炎の体 控えめ オバヒ 影球 めざ格 挑発 眼鏡
ハッサム テクニシャン 勇敢 蜻蛉 バレパン 石火 寝言 鉢巻
ユキノオー 雪降らし 臆病 吹雪 草結び 零度 スカーフ
スイクン プレッシャー のんき 熱湯 冷凍 眠る 零度 カゴ

ソーナンス
防御特化で残飯を持たせた。主に電気とか格闘とか早くてめんどくさいやつらを相手してもらう。
書いてて気づいたが、この枠にラティを入れると急にテンプレパっぽくなる。

ダグトリオ
バンギ、ウルガヒードランなどの弱点をつける連中と、中速紙耐久あたりを狩る。
ソーナンスを含み、ダグトリオの狩れるキャラに弱いキャラを中心に構築を組み立てた。
起死回生があると、後出しでバンギを狩ることができる(地震だと一発で倒せない)。
ちなみにある程度耐久に振ったガッサは一撃で倒せない疑惑がある。。

シャンデラ
説明不要の(?)ヤャンデラ。シャンデラ封殺要因としてメジャーっぽいバンギ、ヒードランは交代読みめざ格orダグトリオチェンジで狩りましょう。
最後の枠は何でもよかったのだが、挑発シャンデラが強いとか言う話を見てなんとなく入れてみた。
最終的に相手のハッサムに弱めな構築になったので、ハッサムに後出ししてワンチャン狙える炎の体を選択した。
もらい火はまあ、ただの抑止力ってことで。

ハッサム
説ry
ハッサムの天敵としてはヒードランエアームドバシャーモウルガモスキュウコンなどがいるが、これらにはシャンデラダグトリオが強い。
馬鹿力を打つ相手はダグで基本的に狩れるので、寝言をいれてみた。

ユキノオー
このへんから比較的真面目に穴ふさぎを考え始める。
とりあえず、全体に水ポケとか天候、悪だくみボルトなんかに対して崩壊してるのでスカーフユキノオーを入れた。
シャンデラウルガ(見た目)とハッサムダグトリオヒードランウルガを狩れるので、そっち方面の相性も中々悪くない。
吹雪はまあ最強技なので固定として、水ポケに打つ零度と草結び、あとはまあ誰にというわけでもないが((、礫。

スイクン
ある程度硬くて受けループに強めなキャラということで眠る零度スイクンを採用。
役割はダグトリオに似ているところもある。
ラッキーは基本的に眠る(+ユキノオーを出して自発的に眠れるようにしとく)でも構わないかもしれない。ので、零度の命中が信用できなかったら、零度→寝言でガッサにより厚くしつつ寝てる間の隙をなくすのも良さそう。

全体として、ソーダグとその他の補完、その他内での補完がすんなりできていて、悪くないパーティだと思う。
ソーナンスが誰を狩るのか明確じゃないが、なんだかんだソーナンスが二タテしちゃう試合は意外と多い。