カビエアじゃなくってライコウエアの現状。
とりあえず上4体は型を含めて完成に近づいてきた感がプンプンする。
ライコウ | プレッシャー | 臆病 | 10万 | 毒 | 吠える | 眠る | ラム |
エアームド | 頑丈 | 腕白 | ドリ口 | 撒き菱 | 吠える | 眠る | 残飯 |
フォレトス | 頑丈 | 腕白 | 地震 | 大爆発 | 電磁砲 | 撒き菱 | オボン |
サマヨール | プレッシャー | 図太い | ナイトヘッド | 鬼火 | 眠る | 寝言 | 爪 |
ラグラージ | 激流 | 臆病 | ポンプ | 冷凍 | 身代わり | 我武者羅 | カムラ |
カビゴン | 脂肪 | 意地っ張り | のしかかり | 放射 | 地割れ | 眠る | カゴ |
○ライコウ
結局耐久調整したいとかハピ入りにちゃんと出したいとか考えると毒もちがベスト。そのぶんネールバナには後続を十分厚くしておく。
よっぽどカビゴンやレアコイルがどうしようもない場合以外はこいつを選出して抜いていくイメージ。
○エアームド
カビゴンを脂肪にしたほうが穴埋めが上手くいきそうだったので、残飯を持った。
出せるときの安定感がかなり上昇するはず。
○フォレトス
エアームド出せないときの撒き役、、と思ったら、意外と出動機会が多い。
どうも、フォレトスが呼ぶキャラ(水とかゲンガーとかエア)がライコウの出汁であることが多いせいで、フォレで撒く→ライコウが決定力出せる、という流れが、エアームド選出した場合よりむしろ決まりやすいようだ。
(エアームドを出した場合、相手の物理ポケが普通に押してきて菱を必死に撒いてたらオワタみたいなパターンが割と多い)
どうしようもないときの打開として爆破は持っておくとやっぱ便利。
オボンで数ターン生き延びつつ、場を荒らしてドカーンしよう。
○サマヨール
ついさっき思いついた寝言ナイトヘッド@爪。
カビにはむしろ受けられたりするが、相手を素眠りに持ち込んでDQNしたり菱吼えるしたりするのが目的の型なので気にしない。
水を無理やり受けたり、とにかく試合をぐだぐだにするという面で((、いろいろ便利。
○ラグラージ
マンダとかサイドンとかデンリュウとかへの対策というかきっちり勝つ要員。
再生系で止まる型なので詰み相性ができてる可能性がかなり高い。
でも、受け気味連中+ラグで倒したい奴、って場合は、エアームド込みで立ち回ればいいのかな。
○カビゴン
炎ポケに弱いので、脂肪カゴで再利用が効くようにした。
調整は検討中だが、おそらく無振りサンダー二発レベルまで攻撃を振ることになりそう。
対電気は、エアームド以外の面子が結局別に弱くないからで、ファイヤーの晴れ文字あたりを照準に特殊耐久はかなり引き下げる。
この構築においては「どうしようもないときに地割れとかのしかかりで打開を狙うキャラ」として使うのが良さそう。
○この構築の弱そうなところ
サマヨの型がかなりいろんな局面で隙がなくて強そう。
書いてて気づいたけど鈍いラグが面子的にけっこうどうしようもない+サマヨはこっちのサマヨでかなり安定して相手できるので、地割れより鈍いとかカウンターのほうがいいかも。
どこかにジュカインあたりを組み込んだら割と面白そうなのだが。