stoicのポケモンGBAメモ帳(二)

ポケモン第二世代、第三世代について主に考察するブログ。

サンダーのメイン技・配分微調整

このパーティのサンダーのメイン技について。

みがじたギャラドス
身代わりスイクン
ファイヤー
ヘルガー
ゲンガー
などには10万のほうが明らかに強い。が、雷の場合火力が足りない可能性が一番の問題点。
ライコウは電磁波が割と有効(カビガラグロスで処理するのが明らかに楽になる)だけど、
とくに対残飯カビで火力が足りるのか。
自分の残飯カウンターカビを突破できるか考える。
(257-98-166、残飯16)

カビチェンジ サンダー10万 54~64 16
サンダー10万 カビ鈍い(恩返しもあり得る) 54~64 16
グロスチェンジ カビ恩返し(鈍いもあり得る)16
グロスコメパン カビゴンカウンター グロス死亡 114~135 16
サンダー10万 54~64
ここまでのダメージが
54~64*3+114~145/257+64 =162~192 276~337/311 割と高乱数で耐えられる。
最後の部分がヘルガー出して文字とかだと66~78となって12~14増加の288~351/311 これでも中乱数。
もちろん鈍い恩返しをサンダーは耐えるわけだからさらに10万で倒せるけど、鈍い恩返し食らったサンダーはヘルガーとの打ち合いで負けたりもするわけだし色々難しい。
※ちなみにカビゴンが鈍い2回積んだらグロスで爆破する率があがってカビは流れていくので、実際は恩返し→鈍いと動かれるのが一番面倒。
やっぱり対カビがかなり怪しい(立ち回りで相当誤魔化さないとだめ)ことになる。

対物理をある程度切って特攻をもっと振ってもいいのかもしれない。
そのパターンも考えてみよう。
超耐久サンダーの偉い点は割と対特殊だったりするし。

○サンダー努力値調整
というわけで一段階防御を下げたサンダー。
物理耐久は鉢巻コメパン水準にする。特殊耐久は変わらず。

189(172)-99(0)-106(4)-176(120)-134(188)-123(20)
205グロスの鉢巻コメパン 81~96/189 2%強の率で2発
146カビの恩返し 確定3発
162ヘルガーの文字 82~97/189 5%強の率で2発で落ちる
257-154カビゴン(カゴカビ想定)を62~73 で高乱数4発
無振りライコウもだいたい4発(ただしカゴラム持ちは耐久振るだろうし無振りライコウはオボン持ちだしで実際は微妙)

このサンダーだと上記の対カビ立ち回りが
58~69 となる。12~15上乗せで288~352/311 相当微妙。
実際打ち逃げでもうちょっと削れるかな。
最後の一発だけヘルガー文字にすると 296~361/311 これはまぁ許せる。

ついでに瞑想スイクンとのタイマンも計算してみよう。
瞑想からの冷凍はそこそこの率(25%)で基本2耐えするし、
(特攻振った冷凍眠るスイクンとかは同速で有利取れそう)
怖いのはまもみが瞑想なので瞑想2積みからの波乗りという立ち回りを計算。
スイクンの耐久は205-136とする。

瞑想 *10万 96~114 12
守る 10万 12
瞑想 *10万 73~86 12
守る 10万 12
波乗り 10万 73~86 これで倒せる?
波乗り (爪10万打てる?)

242~286/205+48=253
まぁ許せる。
守る連打で残飯稼がれるとわからないけど、*のターンとかで爪発動すると一気に削れるのでそのへんの運要素は五分五分だろう。

とりあえずまあ、残飯ギャラ+カゴカビみたいな編成には10万連打してれば勝てるということで・・・