勢いで組んでみたトリプルエースだけどこれが意外と強い(気がする
まだ荒削りな段階だけどいったん記事にしておく
55 | カビゴン | ♂ | 捨て身 | 地震 | 大文字 | 自爆 | 奇跡 |
55 | スイクン | 無 | 波乗り | 毒 | 吠える | 眠る | 残飯 |
55 | フーディン | ♀ | サイキネ | 炎拳 | アンコ | 再生 | 麻痺直し |
50 | パルシェン | ♂ | 冷凍 | 大爆発 | 撒き菱 | リフ | 黄金 |
50 | エアームド | ♂ | ドリ口 | 鈍い | 飛ばし | 眠る | 薄荷 |
50 | ハピナス | ♀ | のしかかり | 鈍い | カウンター | 卵産み | 爪 |
◎構築に入れた順に紹介。
・ハピナス(50)
この型(鈍いカウンター)を一回使ってみたいと思っていた。というかハピ自体、「50で特殊受け十分できる」という性質が素晴らしくて、是非使って見たかった。
爪のしかかりはスターミー対策。
が、ハピってこういう型にしないと決定力出せないし、その反面こういう型にするとお化けや鋼で当然止まったりするので・・・
・カビゴン(55)
55のフルアタカビを投入。特殊をとりあえず流しつつハピの障害(カビお化け鋼岩らへん)をブチ殺す!!!
ノーマル受けを一体ぶち殺したら自爆でもう一体連れて行けばいうこと無いですねうん。
奇跡があることで、とくにナッシーとかの前で捨て身や自爆を打つ保証ができるのが偉い、というのは後付けで、スイクンに残飯をあげたので持ち物が余らなかった(((
まあ、55カビなら残飯なくっても十分硬いやろ。
・パルシェン(50)
ハピが電磁波あやみがに強くないので、ガラガラに後出し安定する駒としての採用。こいつを入れとけばカビゴンだけだと不安かもしれない対お化けも若干軽減できる。
最初波乗りだったが草ポケに対して弱めな感じになったので冷凍に変更。
ハピで50でも特殊受け安定、パルシェンで水受け1枚を持っていけるようになったので・・・
・スイクン(55)
酢昆布することにした。
カビゴン+ハピナスがノーマル受け間接を狙い、パルシェン+スイクンが水受け間接を狙う。ノーマルと水の受けはとても重複しづらいので、選出でかなり揺さぶりをかけることができる。
型はまぁ対カビとかナッシーに強そうな毒残飯で。
ここからは割りと勢いで組んだ((((
・エアームド(50)
対ヘラできるやつがほぼ誰もいない(一応タイマンで弱くない駒ばかりだけど)のと、そろそろまともな対草、対地震カビ、対クソカビなんかもほしくなってきたのでエアームド参上。フォレトスでもいいかも。
と言いつつパルエアでの昆布とかいう裏路線もできたりして意外と便利な気もする
・フーディン(55)
カビゴンもスイクンもエースに立てると相手がものすごい意識する系のポケモン(なにそれ)なので、トリプルエースにしたいなーという方針はなんとなくあった。と言っても役割はカビハピパルスイエアと全体的に硬いお陰で足りていて、草、お化け、カイリキー、昆布、エアームドあたりに対する明確な圧力が欲しかったので、55フーディンを採用。
この構築の場合、ハピブラキあたりに対して凍結待ちをする必要をとくに感じなかった(ハピで圧殺したりすればいい)ので、サブ技は鋼を焼きころせてハピと相性が良いほのおのパンチにした。
◎この構築のおもな勝ち筋
※フーディンを使ったことがないのでフーディンについては略(オイオイ
※というか最初の発想のもとだったハピをまだ使っていません((((((
・カビ+ハピ
カビゴンで特殊を流します
→ノーマル受けを豊富なサブ技でぶちころします
→自爆でもう一体ころします
→鈍いハピで完
・カビ+パル
上記の派生。
カビゴンのサブ技でノーマル受けをころします
→自爆でもう一体ころします
→パルシェンでもう一体爆破します→完
・パルスイハピ
パルで撒きます
→酢昆布します
→相手にカビ☆あたりが残ったら爆破と鈍いカウンターでころします
思いついたのはこれだけです((((((