stoicのポケモンGBAメモ帳(二)

ポケモン第二世代、第三世代について主に考察するブログ。

一撃無し2000キャラランク(2018.2)

前回はこちら(2017.4)
<前提>
・2000一撃無し(仕様は城に準拠)
・文字の違い(AとBとか)には結構高い壁がある。
・同じ行では左のほうが強いが、上下の差に比べるとかなり微妙。

<低レベル>
SSカビゴン

Sパルシェン     ナッシー
          
Aムウマ フシギバナ ゲンガー
  
Bガラガラ ハガネール ブラッキー カイリキー ミルタンク
    
Cヘラクロス スイクン ゴローニャ ファイヤー マルマイン エアームド
      
Dスターミー サンダー ハピナス ルージュラ ヘルガー
   

カビゴン:役割が多いし、釘付けされてもなお強いという異常なキャラ。
パルシェン:冷凍が強い。運勝ちしやすい。
ナッシー:強いけど、パルシェンみたいなあっさり感はない。めざ虫が大量にいてなお強いのはさすが。
ムウマ:あやぴか拓が増えて評価アップ。
フシギバナ:タンクのサブ技にあまり依存しないのはgood。普段はぬるいとかレバガチャとか言っているが、なんだかんだこれくらいには来る。
ゲンガー:相手のサブ技に左右されるが、滅び〜セミフル〜フルアタ型の拓があるのが良い。
ガラガラ:火力的にこのくらいの位置
ハガネール:タンクと電気に歯向かえて爆破抑止もでき、役割多い。
ブラッキー:サポ上位に軒並み強い毒追い打ちが良いが、いかんせん火力が乏しくて事故りやすい。
カイリキー:ガラよりも上位層に強いが、さすがに決定力で大きく水をあけられている。対バンギの意義は大きい。
ミルタンク:決定力高く、割と50まるころでも役割的には困らないが、割と55タンクのついでで対策されてしまう。
Cランク:相手の選出に対して高い圧力をかけられるが、全く仕事しないこともある
Dランク:便利だが、50カビゴンに11交換以上の仕事をされるリスクを常に負うことになる

<エース>
Sミルタンク

Aサンダー バンギラス カビゴン
  
Bガラガラ ライコウ ケンタロス
  
Cカイリキー ゲンガー フーディン
  
Eエレブー ポリゴン2 エンテイ
  
Fスターミー シャワーズ バクフーン サイドン
   

ミルタンク:あらゆる構築に入るため合計値トップに躍り出た。サブ技も多様化して安定受け困難
サンダー:コンセプトとして強い。タンクに強い。50カビ突破も容易。
バンギラス:こいつもいろんなとこに入る。
カビゴン:コンセプトとして強い×複数。50カビ使えないのが大きなマイナス。
ガラガラ:ミルタンクと三銃士が厳しいが、サポで打開可能なのでこのくらいの位置ではある。
ライコウ:タンクサンダー(バンギ)に強い。
ケンタロスミルタンク打開策が無いが、ガラとは違いそれが無ければ結構いける。
C以下:完成度の高い構築は組みにくいが無視しがたい存在。TAくらいが似合う感じ
カイリキー:タンクカビバンギに強い。
ゲンガー:ライコウさえなんとかすれば全般的に行けそうだが、タンク多様化に対応できるか。
フーディン:メロみがが思ったより突破力あった。
エレブー:冷パンクロチョの事故スキルが高い。
ポリゴン2:ミルタンクの多様化や研究が進み、逆に出番が明確になってきた感がある。
エンテイカビゴン以外の最上位と戦えるが、カビゴンもイケる競合相手のバンギが強くてつらい。