stoicのポケモンGBAメモ帳(二)

ポケモン第二世代、第三世代について主に考察するブログ。

3gensearchと初期seedリストのおかげでめっちゃ楽になったFRLG乱数調整(固定シンボル)の手順

ちょっと前に陽気5Vミュウツーを積もれると話題になった際、身内向けに乱数調整の手順を文章化したのだが、さっき臆病フリーザーを積もったときに自分で見返しても結構便利だったので、清書して公開しておく。
使いやすいツールと初期seedリストの公開によって、FRLGでの固定シンボル乱数調整は数年前と比べると劇的に簡単(というか楽)になっている。
とくにトノさんが最近公開された初期seedリストは物凄く数が多くて色々と捗りそう。
やんちゃめざ格サンダーの高個体とか取れたらいいなあ。
夜綱さん、トノさん、その他、乱数調整有識者の皆さんに感謝。

成功例:臆病5Vフリーザー (31-28-31-31-31-31)

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参照記事
タイマー1:4129 初期seed:C93C
タイマー2:10781
初めてFRLG乱数やった時はだいたい100試行ほどしていたが、段々うまくなってきて今回はなんと10試行で成功。
XD技無いサンダーとかもこっちでいい説がある。*1

使うもの

・3gensearch→夜綱さんのdropboxから入手
・Double Timer for FRLG、CCTimerなど、タイマー2個を操れるツール*2
・初期seedリスト→トノさんの記事から入手
・初期seedリスト参照先で指定されているハード・ソフト(今回の場合は、DSliteおよび初期版LG)

事前準備1:欲しい個体を探す

先人の記録などで既出の初期seed、待機時間を使うのであれば、省略してよい。
ここでは初期seedリストと3gensearchを使う。
以下は3gensearchでの入力方法。
初期seed:一番下のラジオボタンを選択して、持っている初期seedを全部コピペ。*3
F:許容できる待機フレームを入力。僕は10分待機くらいが限界なので、ざっくりそこまでカバーできる100000Fとかで検索している。*4*5
method1、個体値から検索、FRLGにチェック。欲しい性格やめざパがあればこれもチェック。
「計算」を押し、しばし待つと条件に合致する個体が出てくる。
許容できる待機時間で欲しい個体が見つかったら、次に進む。

事前準備2

マスボを持って捕獲したい固定シンボルの前まで進む。
「せってい」を参照する記事の指示通りにしてレポート、電源を切る。
臆病5Vフリーザーの場合に参照した記事

捕まえてみる

タイマーは上記のものを使う。
CCTimerに関してはよく知らないが、多機能らしい。
FRLGだけやるならDouble Timerがシンプルで良いと思う。

~~ゲーム操作手順~~
DSliteを使い、ソフト起動と同時にタイマー1開始。★
タイマー1終了までは余計なボタン操作をしない(オープニングもスキップしない)★
タイトル画面で、タイマー1終了と同時にタイマー2が開始する。同時にAボタン長押し★
画面が完全に切り替わったらAボタンを離す★
Aボタンを一回押し、「つづきからはじめる」
→これまでのあらすじ はBボタン一回でスキップ
タイマー2終了と同時にAボタンを押して固定シンボルに話しかけ、戦闘に入る*6
捕獲してタイマー1、タイマー2のズレを調べ(次章参照)、補正していく
タイマー1のズレ補正:初期SEEDリストを見て行う
タイマー2のズレ補正:3gensearchの「ずれ」を見て行う
・★のついた箇所に関して。
参照した記事にキー入力の指示がある場合は、それに従う。陽気5Vなどの場合、本番では★の間、セレクトボタンを押し続ける。
DSliteのセレクト押し続けるのは結構指がしんどいので、最初のうちはキー入力はせずにズレ補正していけばいいと思う。
~~操作ここまで~~

3gensearchを駆使してタイマーのズレを補正していく

「固定」タブに以下のように入力する。
初期seed:一番下のラジオボタンを選択して、目標とする初期seedの周辺数百個程度を全部入れておく。*7
目標Fには(目標F)±1000 くらいを入力する。最初は100Fくらい平気でずれる。
「↑」ボタンを押すと検索範囲として反映される。
method1、能力値から検索、FRLGにチェックがついてることを確認。
捕獲する種族とレベルをあわせ、性格は全部にチェックを入れておけばよい。
捕獲した個体の能力値を入力し、「計算」をクリック。
出力された初期seedをメモし、初期seedリストと照合して、目標とする初期seedに対して何個ずれているか数える。
このずれに基づいて、タイマー1を補正する。
例えば、1332が出たらA548に対して-2ずれなので、タイマー1を+2する。
3gensearchに出力された「ずれ」のぶんだけタイマー2を補正する。

以下、この繰り返しで、だんだん目標初期seed&目標Fに寄せていく。

*1:数十~百回程度の試行回数で、その大部分は待ち時間で結構暇なので、XD攻略するよりたぶん楽

*2:昔はそういうタイマーも無くてとにかく大変だったらしい

*3:多すぎるときは、何分割かする

*4:検索範囲が広いほど/初期seedが多いほど、条件に合致した個体の出力には時間がかかる

*5:教えテレビを使用することで待機時間を300倍以上短縮できるテクニックもあるが、僕はできないので省略。

*6:ミュウツーの場合のみ、タイマー2終了よりも先に話しかけ、「みゅー」のセリフが出た状態で待機する。タイマー2終了と同時にAボタンを押す。

*7:セレクトボタン押しなどする場合は、自力で初期seedリストから1ずらした新たなリストを作り、それを入れる。これは自力で個体検索する場合も同様